2009年5月30日土曜日

福岡と鹿児島に行ってきます。

福岡、鹿児島ライブに行ってきます。

久しぶりの福岡で、鹿児島は初めてであります。


部屋に引きこもって音楽とあっち向いてホイばかりしてた日々から、

ちょっとの間だけ、脱出です。


今日実家に電話したら、おとんが「鹿児島は醤油が甘い」と言っておりました。

本当かどうか確かめて参ります。





しばらく帰宅しないので野良共に餌を与えられないのであります。

しかし、マンションの隣の部屋の方も餌を与えてくれてるみたい。

よかった。




一路

2009年5月29日金曜日

笑顔の秘密。

パピルスという雑誌を読んだのであります。


ベッキーさんの特集がやっていて、

記事でベッキーさんは、

「日常で嘘をつくと嘘つきの笑顔になる」とおっしゃっておりました。


その通りだと思ったし、音楽もそうだなと思ったのであります。


一路




2009年5月27日水曜日

辛かったけど。

人生で最大のなんやらかんやらに、

なんやらかんやらで、

なんやらかんやらでした、最近。


つまり、物干竿にぶら下がる洗濯物みたく揺れていたということであります。


まだ話せないけど、いつかここのところ起きている非日常的な日常を、

みんなに話せる時が来たらいいなと思っております。



心配無用です。


週末の九州ライブ頑張りますよ。



一路



追伸

たくさんのコメントありがとう。

忙しいし、夜は相変わらず悲しいけど、僕はなんとなく平気です。
猫達も元気です




2009年5月20日水曜日

自分。


夜になっても洗濯物は出したままです。


何か意味がある訳ではなくて、

面倒くさいわけでもありません。


ただ僕は今朝読んだ新聞のことで頭がいっぱいなだけで、

ただそれだけです。



夕日が見えない僕の部屋では、昼夜の境目がありません。


それが一体どういう事なのか、

ちっとも解らないわけではありません。


ただそういった事がどうでも良くなっても、

誰かに何か言われる事がないだけです。



そうやって大人になっていった僕を、

誰も知らない。


オカンも知らない。






一路

シジミ。


広大な音楽の砂地に埋まるシジミみたいな僕は、

たまにひょっこり顔を出しては遠い未来を妄想して、

しょぼくれボーイとなり、砂を吐き、夜に寝転ぶのです。


今日は例にないほどしょぼくれる。


電車から見た電線みたく、

僕の心は上がったり下がったりするのです。



安定した日々など今まで一日もないけど、

早く「独り」というこの鬱屈に、

終止符を打てる大きめなシジミになりたいのであります。




一路






2009年5月18日月曜日

Ameboy。


今日の大阪、SLSスプリング。

最高でありました。


雨男である僕のせいで、どしゃぶりでしたけど、

そんな雨の中、残って見てくれたみんなに本当に感謝であります。

一人一人にお礼を言いたかったのであります。



ワンマンの時のイナフを歌う時のよな精神で、

ナイトフィッシングイズグッドを今日は歌えて、

僕はまた新しい僕を発見できたのであります。

今日来てくれたみんなのおかげであります。



良い歌を書いて、また応援してもらえるように努力致します。





贈り物や手紙もありがとう。

とても励みになります。大切にさせていただきますね。




一路

2009年5月13日水曜日

汽空域。


護岸に連なる岩を飛び渡り、

竿と糸の緊張に見た僕の精神は、

川面に映る、くもった住宅街の明かりの様であります。


都会と自然が上手に混ざった瞬間が、

僕は大好きであります。


相反するものを融合させる美学を、

僕は愛して止まない気が致します。


釣りや音楽だけじゃなく、

例えば、チョコがコーティングされたポテチとか(笑)



一路



2009年5月12日火曜日

過去岩寺。


Macを整理していたら、

懐かしい写真が出て来たのであります。


今はヘビメタみたいな髪型をしてる、4年前のモッチの写真。

まだ二人でサカナクションだった時。


こっちの髪型のほうが似合ってるな。


一路

2009年5月11日月曜日

春末期の候。


染まったら、染まるなと思い、

染まらずいたら、染まろうと思う。

僕の思惑は、右から左へ振り子の玉です。


素晴らしい音楽は言葉のない物からある物まで色々あって、

今はどれなのか、何年か前から答えは出ておりますが、

そのせいで僕が本当に行いたい事、つまり自分らしさという原液は、

だんだん薄まって、違った液体になりつつある気が致します。


それが良い事なのか、悪い事なのか、

答えが出るのはまだまだ先ですが、

過去の点と、今作っている点がいつか繋がる事を信じて、

青い山を分けいって分けいって突き進むしかありません。

もりもりと。



これが今の僕の心の最先端な気が致します。







PS 

久々にチビの片割れが来た。

大きくなってたから安心したのであります。



一路



2009年5月6日水曜日

心のシワ加工。


曲を作っていて、なんとなくなんとなく、

自然に出て来た「こころのシワを伸ばす」という言葉に、

ちょっと反応しかけたのであります。


僕はシワだらけのこころの持ち主であります。

それを良しとするか、嫌だから伸ばそうとするか、

それは「好み」だと思うのであります。

シワ加工のシャツが好きか否かみたく。


いつもマネージャーに「ライブ衣装がシワクチャだ」と言われるのであります。

服はなるたけシワがない方が良いらしい。

だから生まれて初めてアイロンを買ったのであります。

ちょっとだけおしゃれボーイ気取りであります。


明日甲府でベボベとライブだ。

シャツをパリッとさせて臨むのであります。



一路

2009年5月5日火曜日

宅急と僕の共闘。


ハナレグミの「家族の風景」を久しぶりに聴いたのです。


一人暮らしで、長く音楽に染まり、

独身でもあり、親とも離れて暮らしておりますと、

とてもこの歌は沁みるのであります。



野良猫で半分家族である黒猫の宅急が久しぶりに家へ来たのですが、

縄張り争いで喧嘩をしたのか、

耳の裏と、前足付近の毛が抜けてぼろぼろだった。


彼も闘っているのだとちょっとせつなくなったのであります。

きっと僕よりも過酷な環境で闘っているのであります。


負けないように僕ももっと闘わなくては。




一路






2009年5月4日月曜日

励まし。

ここのブログのコメントでもそうですけど、

ベボベとのライブや、この間のpointのライブで、

手紙や声で、たくさん励まされるのであります。



毎日が煙の中の僕の最近は、

非常に切ない。



でも、やっぱり待ってくれてる人がいるという事は、

本当に励みになるし、嬉しいのであります。




良い意味で期待を裏切る曲作る。



苦悩と隣り合わせの鬱屈ボーイとなって、

煙の中を邁進致します。




一路